菊田俊介

Shunsuke Kikuta1966年栃木県宇都宮市に生まれる

高校卒業後、ギターリストを目指しアメリカ、バークレイ音楽院に入学、そこで出会ったB.B.KINGのアルバムに心酔し卒業後、本場シカゴに行き、ストリートで演奏し、数々のシカゴのBLUES CLUBに通い、飛び入りで演奏する。

ルイス:マイャーズに認められギタリストとして参加、その後、ビックタイム:サラ、トミー:マクラッケンなどバンドにも参加。シカゴでは名の知られたギタリストになっていた。ジュニアウェルズのアルバムや数多くの有名BLUESMANのアルバムにも参加、日本でも多くのアルバムを発表した。その中には名盤(トリビュート、トゥ、マジック:サム)もプロデュースし、ギタリストとしても参加している。2008年にはワシントンDCでココ:ティラーと大統領の前で演奏する栄誉も受けている。

その後、BLUESの女王、ココ:ティラーのギタリストを務め彼女の最期まで看取る位の信頼を得る。

その卓越したテクニックとSOULで世界を舞台に活躍している。日本が誇るギタリストである。

Shun Kikuta's Website

このページの先頭へ